昨日から東京大学駒場キャンパスでは「駒場祭」が行われ、大変な賑わいです。
campus内は人で溢れ、華やいだ雰囲気でいっぱいです。そんな中、セミナー会場に壇上の花をお届けに行きました。ご依頼主はこの賑わい、搬入経路を心配して「裏口」を教えてくださいました。
とても、正面入り口からは入れないからです。
搬入の際には現場近くで模擬店を出店しているMOMOちゃんが手伝ってくれました。
いつも散歩で建物の周りを歩き、中を覗いていましたが、初めて中に入りました。
斜面に建ったこの建物は下の部分が広いホールになっています。
その壇上の右側に設置をしました。色々な色を入れて華やかにしました。百合が咲けばもっと華やかになるでしょう。
# by junishimuraf | 2009-11-22 14:03 | 花屋の仕事 | Comments(0)
昨日、当店の2階で午後3時から7時まで休むことなく、お母さんとお姉さんが今日、結婚式を挙げる娘(妹)の為にブケー一式(キャスケードブケー、ヘアーオーナメント、ブートニア)、小さな卓上花10個を作り上げました。
私たちは花材を揃え、困った時にフォローをするだけです。ほとんど手を出すことなく、完成しました。
つまり、私たちは花材、資材と「安心」だけを提供しました。
白バラ30本、白八重咲きトルコキキョウ7本、白スプレーバラ10本、白フリージャ10本、白ラナンキュラス10本、スマイラックス5本、アイビー適量、ブプレリウム適量、ゲイラックス適量、カスミソウ7本、そして、サムシング・ブルーのブルーレース10本。
これらの花をほぼ、使いきり作り上げました。プロである私だって、大変な仕事なのに彼女たち二人だけでよくやりどけました。「母の愛」「家族の愛」の成せる結果です。
母が作った、姉が作ったブケーを持って娘が嫁いで行く・・・・・物語になりますね。
お母さんはこの本番の前に1回、同じ花材で先生についてしっかりとプライベートレッスンを受けているし、お姉さんも教室に通っていたそうです。
けさ、嫁いでいく本人とお母さん、妹さんがブケーを取りに見えました。みなそれぞれの「おもい」でうれしそうな笑顔です。
# by junishimuraf | 2009-11-22 13:36 | きょうのトピック | Comments(0)
植栽の管理をさせていただいているけやきホール。
そのホールのホワイエに「クリスマスシーズン」到来。
今まで、晩秋の気配漂うアレンジメントを飾っていました。

今日から、ポインセチアです。「ローソク仕立て」という手法で育てられたこの鉢は花が折れにくく、インパクトがあり、私の好きな「仕立て」です。

テラコッタの鉢に植え替えました。これから12月25日までホワイエを明るく飾ってくれます。
# by junishimuraf | 2009-11-22 13:11 | 花屋の仕事 | Comments(0)
鉢市のメインはシクラメンとポインセチアが占めるようになり、いよいよ年末が近くなってきます。
先週に続き、千葉県産、長野県産の「ブランド生産者」のシクラメンが入荷になりました。

分荷場ではいつも世話をしてくれている彼女が笑顔で会釈してくれます。

彼女は荷物が見つからない時、探してくれたり、忘れ物をすると、連絡をくれて、保管をしてくれます。
さりげなく、気配りをして、フォローしてくれます。最近、部署が変わり、直接の担当ではなくなりましたが相変わらず、気にかけてくれています。助かります。ありがとう。
話し戻って、シクラメンは、充分な日照と、低い温度でじっくりと育てた株がよいとされています。
(東京近郊の生産者は夏の暑い時期には長野や栃木の高冷地に避暑に連れて行くそうです)
1枚の葉の根元から1本の花が上がってくるので、細かい、しっかりした葉にびっちりと覆われ、キュッと締まった花が程よいバランスで立っているのが選ぶ時の目安です。あとは色などの好みです。
よい株はこれからずっと、4月下旬まで咲き続け、楽しませてくれます。
ただ、シクラメンは苦手、すぐにだめにしてしまう・・・・というお客様も多いです。
室温が常時20℃以上というお宅には向きません。暖房の強くない、日の当たる室内がよいです。。
陽に当てる為に屋外に出し、そのまましまい忘れ、冷気に当て、「風邪」を引かせてしまったというケースも多いです。
植物はすべてがスローです。悪くなるのもゆっくりだし、回復するのも時間がかかります。
傷んでしまったシクラメン。よい株だったら、回復をするので愛情を持って育てて欲しいと思います。
# by junishimuraf | 2009-11-22 13:00 | 花屋の仕事 | Comments(0)
11/21(土) 大田花きでは鉢のセリ終了後、ツリー市が行われました。
隣の卸市場FAJで先週「ツリー市」が行われたこともあり、今日の取引は地味でした。セリ人もサンタさんにはなりませんでした。

セリは台車単位(一台の台車に10本無作為によいもの、いまいちのもの抱き合わせで載せられています)で行われます。結構リスキーなセリなので判断が難しいです。
私は予約相対で1.5mの姿、形、枝振りのよい物を注文しておいたのでセリには参加せず、滑り出しだけ、見届け、さっさと帰ってきました。

5,500~7,500円(税別)の手ごろな価格でプロポーションのよい長野県産モミの木が入荷になりました。
# by junishimuraf | 2009-11-22 12:27 | 花屋の仕事 | Comments(0)
今日、市場に仕入れに行くとちょっと様子が違います。
いつもはたくさんの花が溢れている仲卸の各店舗にあまり花がありません。(正確には欲しい花がない)
セリ場でセリにかかる花の単価を見ていると高騰しています。白いバラと赤いバラは手が届かない・・話しにならない価格で取引されています。こんなのは久しぶりです。
そして、「欲しい花」はセリに上場されません。みな時間外取引(予約相対)でセリにかかる前に取引されています。
赤バラ、白バラがセリにかかると「ワアー!」「はあー」驚きの声とため息がオークションルームを包み込みます。
何をかくそう、私も「白バラ」の注文を抱えていました。私は水曜日も高騰して買えなかったのでその日に「予約相対」を申し込んでおいたのです。価格はともかく、仕入れる事はできました。(高かったですがセリ値ほどではなかったです)
何で今日はこんなに花が高いのでしょう?11月22日(日)「いい夫婦の日」だからです。
結婚式のピークのようです。白バラはブケー用、赤バラは両親贈呈用で品薄なのです。
ずっと「高値」でセリが推移して行くので今日は眺めているだけの「仕入れ」になりました。
仲卸でちょっとずつ、仕入れをしてきました。欲しい花が揃わないでお店でやりくりに苦労します。
でも、このやりくりこそがそのお店の「ちから」だと思います。知恵を絞って花の組み合わせを考えます。
相対で手に入れた白バラ。このバラで明日お客様がブケーを作ります。
お母さんが自分の娘(次女)のために長女と一緒に当店の2階を使って作るのです。
白バラ:アヴァランチ、白スプレーバラ:プリンセス、白八重咲きトルコキキョウ、白フリージャ:アンバサダー、白ラナンキュラス、スマイラックス、ブプレリウム、そして、サムシング・ブルーにブルーレース。
希望の花はみな揃えました。明日どんな花ができるのか楽しみです。
# by junishimuraf | 2009-11-20 22:19 | 花屋の仕事 | Comments(0)
今日はSHIBUYA AXにスタンド花をお届けに行きました。
SHIBUYA AXは代々木オリンピックプールの駐車場の中にある大きなプレハブのライブハウスです。
何年か前、私が水泳教室に通っていた時、有料駐車場の片隅に突如大きなプレハブ小屋が建ちました。
「こんなところに倉庫をこしらえたら、駐車スペースが減ってしまうじゃないか・・。」と思っていました。
それがSHIBUYA AXだったのです。今この代々木体育館の敷地内にはこのほかに「マッスルシアター」や「SHIBUYA BOXX]などのライブハウスがあります。
ここは当店から近く、10分もあれば、届けられます。(渋滞していなければ)
今日はロックバンドのライブステージです。搬入に行くとギンギンとへヴィーなサウンドが聞こえてきます。
受付のあるロビーに行くとずらっとスタンド花が並んでいます。私の作った花とみな雰囲気が似ていました。
ただ、真っ暗でよく見えなかったので明るいとまた違うのかも知れません。
ご依頼主のイメージカラーである、赤と紫、そして濃いグリーンをバラ、アンスリウム、ヴァンダ、モンステラ,ハランヒペリカム等で表現しました。
# by junishimuraf | 2009-11-20 21:42 | 花屋の仕事 | Comments(0)
今日は寒い朝でした。サントリーホールにスタンド花のお届けがあるのでネクタイ着用、黒のジャケットを着て出勤です。店内は暖房を入れないのでジャケットの下にはカシミアのセーターを着ました。
十時過ぎから雨が降り出し、お客様はまったく見えません。厚着していても寒いです。
サントリーホール小ホールの今日の催しは「ハープコンサート」、知り合いの方が2段スタンド花を3基まとめてくれました。今日の出演者を応援しているようです。自分の花の他に友人の分も注文してくれました。
この方と初めて会った時(初老の男性なのですが)、ポルサリーノのハットをかぶり、黒のジャケットに真っ赤なネクタイをして、当店に現れました。その時の印象が強く残っていて「この人の花は真っ赤なバラがいい!」と決めました。
もう一人の男性の花は、黄色、オレンジ。女性の花はピンクとしました。
サントリーホールは初めての搬入なので勝手が分かりません。時間に余裕を持って早めに出発しました。
(正確には15年ぐらい前、車を路上に停め、広場を横切って、ホール正面から花を届けた事がありました)
今回は搬入口より正規ルートで行きます。
搬入口が分からずに、アークヒルズをまず1周。
そして搬入口を見つけ、「サントリーホール楽屋搬入口」にたどり着きました。
この搬入口から長い廊下を60mぐらい歩き、グランドピアノを運ぶ大きなエレベーターに乗り、一階上がり、また40mぐらい歩き、小ホール入り口受付にたどり着きます。(渋谷セルリアンタワー宴会場よりは遠くありません)
2段のスタンド花ですからとても重く、一回に1基しか運べません。1基目を運んでいる時にうっすら汗ばみ、2基目を運び終わった時にはもう大汗をかき、呼吸も荒くなり、ジャケットは脱ぎ、セーターは腰に結び、再びエレベーターホールへ戻る・・・・という展開になりました。
搬入口で入場手続きをしてから完了するまで40分かかりました。(設置場所を主催者と打ち合わせしなければならないのでリハーサル中のホールの中まで行ってスタッフを探したり、導線を調べたり、初めてのところは苦労します)
広いロビーは「大ホール」用、小ホールにはロビーはなく、通路だけです。その通路に飾りました。

この花の後ろは大ホールのロビーとしてし切られ、立ち飲み用のテーブルがいっぱい並んでいました。
店の中では圧倒的な存在感を放つ3つのスタンド花もここではあまり大きく見えません。
やはり、大きなホールなんですね。
ここのホール、警備の人もスタッフもみなとても感じがよいです。所作がマニュアルどおりではなく、自然で身についた応対なのです。お互いに知らなくても、目が会えば、挨拶をしてくれます。気持ちがいいです。
(私がネクタイをして、ジャケットを着ている・・・・というもの多少はあると思いますが・・)
きっと、ここで演奏する人たちは気持ち良く、「仕事」ができることでしょう。
夜9時半すぎ、スタンドの撤去に行きました。暗くなるとよく見えないので家内が助手席に乗り、ナビゲーターをします。「信号が赤になっている。」「歩行者が左にいる。」「この先を左に曲がる。」私の「目」になって注意をしてくれます。
スタンドの花はすべて持ち帰っていただいたようでパイプと桶だけになっていました。
ホール内ですれ違う人々はみな感じがよく、笑顔で挨拶をしてくれます。家内も感心していました。
# by junishimuraf | 2009-11-19 23:17 | 花屋の仕事 | Comments(0)
土曜日、2時過ぎ、遅い昼休みを取り、2階で休息をしていると、お客様から電話が入りました。
「今日、5時までに十条に開店お祝いのスタンド花を届けて欲しい。一段でも二段でも任せる。」
十条?・・・・。行ったことないけれど、確か、北区で東京のはずれ。地図で確認するとずっと環七を直進。板橋本町を過ぎてから、右折し、しばらく行った右側。結構遠いです。
このお客様は店舗設計をしていて、手がけていた店舗が開店するとお花の注文をくれるのですが、当日の場合が多く、遠い場合もあるので苦労します。単価も高いので「店にある花なんでもいい」・・・というわけには行きません。でも単価が高く、細かいことをおっしゃらず、気に入らない事があってもぐずぐず言わない気持ちの良いお客様です。
先日は歌舞伎町にお届けさせていただき、太極拳の予習をさせていただきました。その前は調布まで行きました。義母の亡くなった時にも歌舞伎町にスタンド花のお届けの注文をいただきました。(正確には注文をいただいた直後に義母が亡くなりました)
さすがにこの時は花に集中できませんでした。花材が揃っていなかったこともありますが「早く、配達を終わらせて自宅に駆けつけたい!」の一心でした。(義母は自宅で老衰で亡くなりました。駆けつけても何ができるというわけもなかったのですが・・・)
話しがそれました。
店内を見渡すと、まとまった数量の花があるのは「赤」 アマリリス、バラ、カーネーションをメインにカサブランカも入れました。「紅白」でおめでたい花です。風も強い日だったので2段のスタンドにしました。
上だけが重い一段のスタンドだと、風の強い日の屋外に置くと倒れてしまいます。
名札も「お届け先」の方を自分の名前より大きくして欲しい・・・という注文どおり作りました。

トラックに載せて、環七を北にひたすら走ります。混んで入るけれど、流れています。板橋本町の先を右折し、目指すビルを見つけました。思ったよりも早く到着しました。
もう店頭には二段スタンド花が3基並んでいました。2段にしておいてよかった。
入り口右側に設置し終わったところにちょうど、注文いただいた依頼主が見えました。招待されていたのでしょう。
「きれいだ。立派だ。」と云っていただきました。そうです。金額以上に花が入っています。

ご依頼主にもタイミングよく現場で会えたし、帰りもスムーズに帰ってこられてよかった。
# by junishimuraf | 2009-11-17 12:24 | 花屋の仕事 | Comments(0)
外から、店に帰ってくると「お帰りなさーい!」と二人の可愛らしい中学生が笑顔で出迎えてくれるのも今日が最後。あっという間の4日間です。
今日、午前中は個人宅の植込みの植え替えをしてもらいました。感心するほど手が早く、仕事がスムーズに運びます。そのあとは今日入荷した切花の水揚げ。
午後も水揚げをした後、コサージュのレッスンをすることにしました。バラで一点、ガーベラのリストコサージュを一点。デンファレのティアラを一点。計3点を作りました。
そして、出来上がった作品を身につけ、店内でパチリ。

Uさんはティアラと胸にコサージュ。ヘアーオーナメントが気に入ったようです。花嫁のようですね。

Oさんも満面の笑みでカメラの前に。 でもコサージュがついていません。

そう、彼女はコサージュでなく、ヘアーオーナメントにしたのです。成人式の時にいいね。
そして、リストコサージジュを付けてポーズ。アメリカの高校生は卒業式のダンスパーティでボーイフレンドがプレゼントしてくれるんだよ。ボーイフレンドが家に迎えに来てくれて、リストコサージュを付けて卒業パーティに行くんだ・・・・なんて話しをしながら・・・。

恥ずかしがって嫌がるかな・・・と思っていたら、気にいっているみたいでよかった、よかった。
そして、4時過ぎ、無事終了。彼女たちはレポートを書いて、そのレポートに私も毎日コメントを書きます。
彼女たちのレポートを今日初めて見ました。そこにはご家族のコメントもかかれていました。
家でもご家族に毎日の報告をしているようです。有意義な時間を過ごせた様子で安心しました。
帰り際、二人から小さな手紙をもらいました。お礼のメッセージでした。定型句を使わず、自分の言葉で書かれたうれしい手紙です。
そして、Oさんはお菓子を焼いてきてくれました。シフォンケーキとチーズクッキーです。
きっと昨日の夜、苦労して作ってくれたのでしょう。ラッピングも可愛らしいものが使われ、気持ちが伝わります。

思いがけず、もらった手紙と自家製焼菓子。テレながら帰っていった彼女たち。
なかなかやるなあ・・・・。私もグラッときた。4日間いいひと時を過ごしました。今年も楽しかった。
さて、彼女たち、今度はヴァレンタインで・・・・・。
# by junishimuraf | 2009-11-13 23:56 | きょうのトピック | Comments(0)
今日は金曜日。切花の仕入れの日です。
今日の市場内は混んでいます。そして色々な国の言葉が飛び交っています。スペイン語、英語、フランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、大阪弁、東北弁・・・・。今日ほどではないけれど、水曜日もインターナショナルな見学者が多かったです。きっと築地の場外はこんな感じなのでしょうか・・・?。
11日から13日まで幕張メッセでアジア最大のフラワー・ガーデニング見本市「国際フラワーEXPO」がおこなわれていてその出展者や見学者がついでに訪れているからだそうです。
大田市場も売上高の規模は東洋一。(世界一はオランダのアルスメール市場) システム的には日本は世界で一番進んでいるかもしれません。
今日の中央通路は山形県庄内農協が百合やストック、トルコキキョウ、菊、ダリア・・・などを展示していました。

高さ2.5m幅1.2mの花のタワー。こんな花は現場でないと作れません。運搬ができないから。
他にもいくつかの展示用作品が並んでいました。私たちには格好の商品デザインの見本となります。
# by junishimuraf | 2009-11-13 23:17 | 花屋の仕事 | Comments(0)
火曜日から始まった「体験学習」も三日目が終わり、明日一日を残すだけとなりました。
昨日は切花の水揚げ、そして色別の陳列。あまり細かく教えなくてもそれなりに手際よくこなしてくれます。
店頭の陳列、店内の清掃、整理を終え、今日はクリスマスツリーのディスプレイを午前中にしました。
店内の設置スペースを作ることから始め、片付け、組み立て、イルミネーション取り付け、オーナメント飾り付けとスムーズに展開して行きました。

聞けば、一人は材木屋のお嬢さん、もう一人は蕎麦屋のお嬢さん。二人とも商売屋の娘なので勝手が分かるのでしょう。やはり親の仕事をしている背中を見て育っているのですね。
昨日は大雨、今日はあまりいい天気とは言えません。こんな天気であまりお客様も見えません。
せっかくの体験学習。もっと接客をさせてあげたかったなあ・・・。
# by junishimuraf | 2009-11-12 23:44 | きょうのトピック | Comments(0)
先日、ご近所のお客様へ「結婚記念日」の花束をお届けさせていただきました。
その方は私より一回りぐらいご年配で三人姉妹の長女です。英語も話せるし、クラシックの歌も歌います。
贈り主はその方の2番目の妹さん。「カサブランカと赤い花で。」というご注文でした。
カサブランカ1本と赤バラ:マードレを10本束ねてお届けに上がりました。
お届けした時に「このバラはマードレというんです。」と申し上げたら、「マードレって、お母さんっていう意味よ。それも普通のお母さんじゃなくて・・・聖母なの!」
「じゃあ、マリアのことですね。」 「そうよ。聖母マリアよ。」と教えてくれました。
私たちの店はどちらかといえば、ご年配のお客様が多く、色々なことを教えていただくことが多く、感謝しています。
# by junishimuraf | 2009-11-12 23:27 | 花屋の仕事 | Comments(0)
毎年、この時期、近くの公立中学校の2年生を預り、5日間の体験学習・・・On the job trainingを行います。(今年は当方の都合で4日間になってしまいましたが)
今年も2名の可愛らしい子たちが来てくれました。朝9時からお昼休みの1時間を除いて5時までみっちり仕事を一緒にします。
彼女たちも疲れるでしょうが、私も疲れます。午前中は陳列や花の手入れ、そして、けやきホールに花鉢の植え替えに行きました。
今まで植えてあったウィンターコスモスやガーベラを取り除き、ガーデンシクラメンを植えました。

二人とも私が細かく教えたわけでもないのに危なげなく、丁寧に優しく植物を扱います。見ていて安心です。
お昼を少し過ぎましたが、無事植え替えが終了しました。
午後はお客様のお宅のプランターに植えてある花たちの花ガラ摘みなどの手入れをして回りました。
きっと二人とも花が好きなのでしょう。特に細かく説明しなくても花を傷めることなく、手際よく、仕事をこなしてくれます。
明日は切花の入荷日。水揚げのレッスンです。ナイフの使い方のレクチャーもする予定です。
# by junishimuraf | 2009-11-10 21:06 | 花屋の仕事 | Comments(0)
日曜日、朝、私は久しぶりに代々木公園までお散歩。中のジョギングコースを6周。6.6kmを楽しく走った。
午後は実家である国立に母に会いに行ってきた。大腿骨骨折で入院して,やっと退院して来た。補助器具を使って家の中を歩いていた。心配していた「寝たきり」にならず、安心した。
国立駅から家まで徒歩15分。街の景色も随分変わった。大学1年の時はぐっしょり汗で重くなったアイスホッケーの防具2つ(4年生の先輩の分と自分の分、昔の防具は重かった)を抱えて、やっとの思いで帰ったのを思い出す。
この日曜日、家内は泊りで出かけているので久しぶりに息子と二人で夕食に焼肉を食べに行った。
場所は下北沢・・・というより代田?。「西佳園」と言う焼肉屋さん。よく働く娘さんとお父さんと二人でやっているこじんまりとしたきれいなお店だ。すぐそばに「邪宗門」があるが私たちが行く時はいつも閉まっていて入った事はない。入ってみたいものだ
久しぶりにたらふく食べた焼肉。お腹がこなれないので歩いて帰ってきた。
ホロ酔い気分で音楽が聴きたくなった。
二人で店の2階にあがった。いずれは息子のものになるこれらのレコードとオーディオ。
ただ、ハイ!と渡されても一度も聴かないままになるような気がして、今のうちから少しずつレコードの解説(ノウガキ)をしておこうと思い、今まで聴かせたことのないレコードをピックアップしてみた。
モダンジャズカルテットのSkating in New York、ハービー・メイスン,クインシー・ジョーンズそれぞれのWhat's goes on、ハービー・マンのメンフィス・アンダーグラウンド、リー・オスカーの心癒されるハーモニカサウンド、やはり癒されるマイケル・フランクスのアントニオズ・ソング、ミッシェル・ルグランとリナ・ホーンのジャズバージョンのI'll wait for you・・・・・・etc
あっという間の一時間だった。そして楽しいひとと気だった。
# by junishimuraf | 2009-11-09 22:25 | ひといき | Comments(0)
デジカメを市場に持ち込み、私がどんな仕入れをしているのか、ご案内します。
500人ぐらいが入れるオークションルーム。それぞれが(卸売り会社に登録をしている人のみ)端末の前に陣取り、AからGまであるセリ場の商品をボタンひとつでセリ落とします。

セリ値は「セリ下げ方式」で一発勝負です。高い値で早くボタンを押した順に競り落とされます。

セリにかけられるロット数はバラや菊などの草花は50~100本。5本~10本の注文でも50~100本買わなければなりません。つまり、ボタンの1を押せば、50~100本、2を押せば、100~200本、5を押せば、250~500本買うことになります。一瞬のうちに数万円の取引が成り立ってしまう怖さがあります。
もしその注文品が仲卸に並んでいるポピュラーな花(ガーベラや菊のような)ならば、仲卸で10本のロット数で手に入れられます。


こうして、セリ場と仲卸の間を頻繁に行き来し、品揃えをします。

2つの大きな卸売り会社が入っている大田市場の中央通路には生産者が自分たちの商品を展示し、アピールしています。先週は静岡のバラ生産者でした。
オークションルームからは遠くて良く見えない花をここでチェックします。名前と姿を頭に叩き込みます。
時々、ここで生産者と意見交換をしたり、情報をもらったりします。
# by junishimuraf | 2009-11-09 21:41 | 花屋の仕事 | Comments(0)
先週、名古屋のS園(生花店)さんから渋谷区渋谷に胡蝶蘭の配達の注文をいただきました。
彼女は私が花キューピットに入会してまもなく参加したセミナーでご一緒し、親しくさせていただいてもう25年近いお付き合いになります。こうして気に掛けてくれ、時々注文をくれます。
お届け先は国道246号線(通称青山通り)に面したビルの10階。
用途は御祝。(どのような御祝なのかは分かりません)
指定花材は白の胡蝶蘭3本立ち。
前日に希望価格よりも立派に見える鉢を市場で競り落とし、ラッピングをし、名札を立てて、午前中のお届けに行きました。
目的地界隈でパーキングスペースを探したのですが、まったく空いているところはなく、仕方なく、取り締まりにならないような路地に車を停め、目的のビルに行きます。
お届け先の会社は8階にあるのに10階?・・・。
10階にいって見るとワンフロアー事務所を改装中。どうも新たに事務所を設置したようです。
景色の良いエレベーターホールでパチリ。

電話回線の工事をしている人に事務所の人を呼んでもらうとでてきた人が「そこに置いといて!」
そういったきり、知らん顔。20人ほどの新人さんを引き連れてオリエンテーションの真っ最中の様子。
こんな時に迷惑・・・・といわんばかりです。
「置いていけ!」といわれてもこちらも「受領」のサインをいただかないと帰れません。
彼は迷惑そうで相変わらず知らん顔。しばらく待つと女性が出てきてサインをしてくれました。
(前に池袋に配達があった時、待たされている間にトラックをレッカー移動された事があるので心配です)
女性がサインをしてくれていると「知らん顔の男性」がわざわざやってきて、その女性に何か用事をいいつけ、邪魔をします。 意地の悪い人でした。
受取人がこの男性かどうかは分かりませんが「間が悪い」と「こんな現場」になってしまいます。
落ち着いた頃、受取人は依頼主に丁重にお礼を述べ、依頼主はこのような現場の状況は想像もつかないでしょう。
でも、われわれ「業者」には受取人は「高飛車」なことが多いです。依頼主と受取人との間のギャップの大きさに戸惑うことが多々あります。。
私も自分の店にいる時はこんなことしたかもしれない。みっともないなあ・・・。
機嫌の悪い時、「業者」に高飛車にならないよう気を付けよう・・・と思い知らされました。
# by junishimuraf | 2009-11-09 21:15 | 花屋の仕事 | Comments(0)
以前、愛用のデジカメを水浸しにしてしまったことを書きました。
ずっと今まで買い替える事なく、家内のデジカメを拝借して済ませてきました。
家内と息子が見るに見かねて、誕生日プレゼントとして、新しくデジカメを買ってくれました。
CANON IXY 930IS とてもコンパクトで使い勝手の良いカメラで満足しています。
以前であれば、一眼レフを欲しがったかもしれませんがあんなでかくて重いのはいりません。
私も35年前はPENTAX SPで入門し、CANON A-1の一眼レフ体験があるのですが交換レンズやストロボ、三脚・・・・荷物が多くて大変です。今もジュラルミンケースの中で眠っています。
このカメラで充分。毎日持ち歩くことにします。
# by junishimuraf | 2009-11-05 23:44 | ひといき | Comments(0)
けやきホールにスタンド花のお届けがありました。
午前中に伺ったのですがまだどなたもお見えになっていませんでした。
ホールの方に伺うとリサイタルは5時から開演。関係者も1時から見えるとのこと。
ロビーに飾り、とりあえず帰ってきました。「もし舞台に飾る場合はご連絡いただけば、設置に伺います。」

紅葉の枝を入れ、黄色、オレンジでまとめて、秋の雰囲気漂う花に仕上げました。
夕方、当店に花束をお求めになられた方が「これから琴のリサイタルを聴きにけやきホールに行きます。うちでアルバイトをしている子なんです。」
お客様がおっしゃるには 今日リサイタルをする方は若くして、琴の日本チャンピオンになったのだけれど、それだけでは食べて行けないので私のところでバイトをしている。(お客様はレストランを経営されているそうです)初リサイタルなので応援に来た・・・・とのこと。
ご夫妻でいらしたから、もしかしたらお店を閉めて応援に来られたのかもしれません。
私がお届けした花も「ファン一同」でしたし、たくさんの方々に支えられたリサイタルだったのでしょう。
若い人が邦楽を支えてゆく。頑張って欲しいです。
# by junishimuraf | 2009-11-05 22:43 | 花屋の仕事 | Comments(0)
今日は東伏見アイスアリーナへ行ってきました。
関東大学アイスホッケーリーグ戦 「明治学院大学」対「東京大学」のの試合を見るためです。
朝、10時半から始まるこの試合、東大生のMOMOちゃんに午前中お留守番をお願いして行く事ができました。(本当は二人で行ってお互いの母校を応援したかったのですが・・・)
この試合は3部リーグでの事実上の優勝決定戦。4勝1分け同士のチームが当たります。
現役の試合を見に行くのは実に10年振り、いやそれ以上かもしれません。
私が入部した時は中央に勝ち2部残留、私が2年生の時に入れ替え戦で慶応医大に負け、3部に落ち(この時はまだ試合に出られませんでした)、4年生の時に3部優勝。2部入れ替え戦で立教に勝ち、2部昇格、翌年また3部に落ち、その10年後ぐらいには2部で優勝し、1部の早稲田と入れ替え戦。夢はかなわず、敗退。1部昇格ならず。
その後、長い間低迷し、落ちるところまで落ち、5部から上がり続け、去年は3部リーグで4位。
今年はバンクーバーから来た1年生のO君が大活躍。彼の父親も私より10年ぐらい後輩の明学出身のスタープレイヤーでした。
一方、東大は去年2部リーグにいた強豪チーム。私たちの年代とは違います。(前にも書きましたが私が3年生になり、レギュラーになって、初ゲットしたのが東大戦。当時東大には負けた事がありません)
両チームが試合開始前にウォームアップでリンクに降りてスケーティングを始めます。
その時に東大の方がチームとしては格が上だと思いました。
東大は#10と#12が核となってチームを組み立てています。そしてみな良く鍛えられた感じがします。
一方、明学は#9のO君と#8のS君の1年生コンビがチームを引っ張っています。
二人を除く明学の多くの選手がパックを持つと慌ててしまい、すぐにパスを出す相手を探し、ゲームをコントロールできません。昔の自分を見ているようでした。自分もそうだったなあ・・・などと思いながら見ていました。
上手なチームの試合を見るのも良いけれど、下手なチームの試合を見て、自分の欠点を気がつくほうが大切なんだと思いました。当時の自分は気がついていなかったのでしょう。40歳までプレースタイルが変わりませんでした。
どちらかといえば、両チームとも個人技に頼り、チームとしてはあまり機能していないゲーム内容でした。
試合は東大が先行し、明学が追いつく・・・という展開でした。
そして、2―1とリードされ、試合終了3分前になり、相手チームにペナルティ。優位な状況のなかで左45度から放ったO君のミドルシュートが決まり、同点に追いつきました。そして試合終了。引き分けに持ち込みました。
東大の詰めの甘さに救われたゲームでした。両チームともキーパーのリバウンドを叩くシーンがありませんでした。
今日勝てば優勝だ!・・・と思いながら、乗り込んだ東伏見。
両チームが氷に乗ったのを見た時点で「勝てないかもしれない・・・。」と思ったのが引き分けに持ち込んだのだから良しとしよう。
あと、両チームとも1試合を残し、どちらかに優勝が決まります。「東大対慶応医大」の結果次第となるでしょう。
久しぶりの公式試合観戦。自分の現役の時の試合と重ねあわせ、楽しいひと時でした。でもさすがにまたアイスホッケーをやりたいとは思いませんでした。60歳近くなってとうていできるものではないから・・・。
# by junishimuraf | 2009-11-03 20:04 | きょうのトピック | Comments(0)
市場から仕入れを済ませ、店に帰ってきました。いつものようにメールのチェックと花キューピットのサイトのチェックをします。
ところが「Out look」もInternet explorer」も「Firefox」も作動しません。
どうも、インターネットが繋がらないようです。パソコンを再起動させてもだめ。
2階にあるワイヤレスで繋がっているノートパソコンも同じ状態です。
2~3年前にもこんな事がありました。あの時はパソコンがウィルスにやられてしまった・・・と思い、あきらめて、配達に行くと、ラジオで「ウィルスバスター」の不具合でJR東日本をはじめ、大手銀行などでインターネットが繋がらず、大混乱をしている。でも、じきに復旧する」というニュースを聞いた。
店に戻って復旧したパソコンを見て・・・なあんだ、ウィルスじゃなくて、ウィルスソフトが原因だったんだ・・・・・・と安心した事がありました。
でも、今回はちょっと違うようです。そのようなニュースはありません。
花キューピットの相談室に尋ねると,「一回,インターネット回線を外し、パソコンの電源も落とし、リセットして見てください。」とのこと。
電話からモデムにいくラインを探していると、モデムのプラグの電源が落ちているのに気がつきました。
アルバイトのH君がレジをリセットするのに間違えて、モデムの電源を落とし、そのままにしていたのが原因。
心配すること1時間。今回もウィルスでなくてよかった。
# by junishimuraf | 2009-11-02 23:10 | きょうのトピック | Comments(0)
仕入れを済ませ、環七を北上、15号線を過ぎ、しばらく行ったあたりで店から連絡が入りました。
「代々幡斎場にきょうの通夜のお花の注文が入りました。白い花は買ってありますか?」
私「今日は何も買っていないよ。」「じゃあ、また市場に戻って白い花を買って来てください!」
代々幡斎場は当店から比較的近い位置にあります。最近は花祭壇が多くなってきました。
急いで市場に戻りましたが、ほとんどの仲卸はもう店を閉めています。
わずかに開いている店には白い菊ぐらいしかありませんでした。(白の八重咲きのトルコキキョウやバラがあるとよかったのですが・・・)白い菊と手配してあった名札をピックアップし、帰ってきました。
そう、今日はオートクチュールというきれいな白バラを10本買っていました。そして紫の房咲きのカトレアも仕入れています。
白菊、オートクチュール、カーネーション:プラドミントをベースにカサブランカ、胡蝶蘭、房咲きカトレアをちりばめ、上品な葬儀用生花が出来上がりました。

代々幡斎場にお届けに行くと白菊をメインにピンクのデンファレを飛ばした花が並んでいました。
ちょっと目立ったかもしれません。
# by junishimuraf | 2009-10-30 21:59 | 花屋の仕事 | Comments(0)
昨日、書いたジョン・レノンのStarting overに関してさっそくコメントをいただきました。
やはり、新婚の若いカップルにはふさわしくない内容だったようです。
当時、なんとなくそんな気がしたんです。
でも、あのイントロ、ノリの良さは、入場していく情景を浮かべるとぴったりです。
結論からいうと、バツイチ同士の結婚式とか、銀婚式、金婚式などのセレモニーにいいと思います。
或いは愛するパートナーを失った時、葬送の場面で出棺の時に使ってもいいと思います。明るく、さっぱりとした、気持ちの入ったお別れになると思います。
私の出棺の時はグレン・ミラー楽団の「ムーンライト・セレナーデ」で葬送して欲しいと家族に云ってあるのですが、この「スターティング・オーバー」も捨てがたいかな・・・?。
結婚式がだめなら、葬式だ・・・・。
# by junishimuraf | 2009-10-27 21:19 | 音楽のこと | Comments(0)
週末の夜、休める・・・・という開放感から、ついBS放送を見て、夜更かしをしてしまいます。
大体、旅番組か音楽番組です。
先日は「ビリー・ジョエル」の特集をしていました。彼は80年代、バニー・マニロウ、ボズ・スキャッグス、エルトン・ジョン、ロッド・スチワートなどとポップス界をリードしていました。
苦労した下積み時代から、「ストレンジャー」、「素顔のままで」をヒットさせ、ブレイクする過程を懐かしく見ました。
「素顔のままで」は私にとっては思い出深い曲なのです。
番組の中でこの曲が流れると自分たちの結婚式を思いだします。
自分たちの結婚式の「新郎、新婦入場」の際にこの曲を選んだのです。
当初は違う曲が候補でした。その曲は私たちが式を挙げる2ヶ月前ぐらいにリリースされた曲で、私はこの曲を初めて聴いたときに閃くものがありました。心動かされるメロディとリズムでした。
その曲はジョン・レノンの「スターティング・オーバー」。新し物好きの私にはぴったり!・・・・と思いました。
ただ、私には英語の理解力がありません。歌詞を持っておらず、結婚式にふさわしい内容かどうかをチェックすることができませんでした。「startnig over」の「over」が引っかかりました。
startingは私たちにはふさわしいけれと、overは「終わり」という意味を持っているから、心配になり、結局あきらめ、間違いのない「素顔のままで」になったのです。
いまだに、歌詞を確認していないので結婚式にふさわしかったか、どうかわかりません。
「素顔のままで」、「スターティング・オーバー」 思い出深い曲です。
# by junishimuraf | 2009-10-26 22:34 | 音楽のこと | Comments(1)
先日、当店のWEBをご覧いただいた方から、ご注文をいただきました。
CDメジャーデビューをする方へのお祝いのスタンド花をお願いしたいのだが事務所に送った方が良いか?、プレス発表するカフェに送った方が良いのか?・・・・。
ご依頼主様は迷われていたのでプレス発表するカフェにお届けしましょう・・・・ということをおすすめしました。
そして、名札は受取人の名前が一番目立つようにし、リリースする曲名も入れることにしました。
バラをふんだんに使い、カサブランカも入れて、赤、ピンク、白、グリーンの4色でシンプルにまとめました。
お届けに伺った時はスタンド花は他からは届いていなくて、入り口の一番良い場所に置く事ができました。
翌日、スタンドを下げに行くと花はきれいになくなっていました。しかも上の段は桶ごとありません。
きっと、そのまま事務所に持ち帰って飾ってくれているのかもしれません。もしそうであれば、ご依頼主様の意向どおりとなり、こんなうれしいことはありません。名札も立てたまま飾ってくれているといいですね。
# by junishimuraf | 2009-10-22 23:27 | 花屋の仕事 | Comments(0)
おとといの夕方、ひょっこりとEMIちゃんが顔を出してくれました。わざわざ実家のある茨城から来てくれたのです。
彼女は学生時代から5年ほど当店でアルバイトをしてくれた可愛らしくて、タフで努力家の女性です。
現在、国際会計士をめざし、オーストラリアに単身在住し、現地の会計事務所に勤めています。
一週間ほど休暇をもらい、日本に帰ってきています。そのわずかな時間を割いて当店に来てくれたのです。
あいにく、私は花キューピットのセミナーに出席して留守。家内しかおらず、店もこういう時に限って、お客さんはひっきりなしに見える、電話はなる・・・・で満足に話しもできないまま、次の約束の時間になり、渋谷に向かいました。
EMIさんに会えなかったのはとても残念です。一段と磨かれ、美しくなった・・・と家内が云っていました。
せっかく来てくれたのに満足な応対ができないで申し訳なかったです。
彼女がオーストラリアからのお土産と実家のおばあちゃんがこしらえた「栗の渋皮煮」を持ってきてくれました。

この渋皮煮。毎年私たちがとても楽しみにしているギフトです。
大切にちょっとづつ食べ、最後は正月におせちと一緒にいただきます。
EMIちゃん、おばあちゃん、そして岩瀬家の皆さん、ありがとうございます。
# by junishimuraf | 2009-10-22 23:09 | ひといき | Comments(0)
先日、原宿のアウディショールームにスタンド花の配達に伺いました。
そこは明治通りに面し、ユニクロの並びにあります。長い間、道路工事をしていて一車線しか通れません。
トラックでは停められないといけないので「タント」で行くことにしました。
スタンド花だと、タントのトランクから出す時に少し傾げないとトップの花が当たります。
1階のショールームから階段を上がり、2階のギャラリーに設置し、写真を撮ろうとジャケットのポケットに手を入れると、ポケットの中は水浸し。水枕状態でした。防水性の高いジャケットだったので漏れる事なく水をいっぱい蓄え、、膨らんでいました。
ポケットから取り出されたカメラからはボタボタと水が垂れ、私の淡い期待は打ち砕かれ、まったく動きませんでした。フラップのついたポケットなのに桶を抱えた時に斜めにして水が入ってしまったのです。
今度カメラを持つ時は胸のポケットにしまわなければいけない・・・・という教訓を得ました。
そんなわけで新しい画像がありません。
新しいデジカメを買うチャンスができた!・・・・とおもうことにします。
# by junishimuraf | 2009-10-18 19:14 | 花屋の仕事 | Comments(0)
久々の歌舞伎町お届けがありました。
夕方の歌舞伎町は2年振りぐらいです。クラブのママの誕生日の御祝のお花です。
場所は区役所通りを入って、最初の十字路を過ぎた左側。リー3ビルの向かい側です。
いわゆる歌舞伎町のメインストリートです。
前にもお届けに伺ったことがあるそうですがあまり覚えていません。
5時過ぎに近くまで来たので駐車場に入れました。繁華街では、配達といえども、路面店でない限り、特に4階以上の場合は必ず、駐車場に入れて配達に伺います。
久々の歌舞伎町、勝手が分からないので、近くで駐車場を見つけた時点で迷わず、入れました。80mほど歩き、ビルの6階に。時間は5時15分。ビルの隣にも駐車場は2ヶ所ありました。
以前と比べて、駐車に苦労する事はないようです。この地域ではまだ早い時間帯なのでしょう。
お届け先のお店もまだ閉まっています。5:30~6:00pmの間・・・と伺っていたのでしばらく待つことにしました。
銀座に比べて、歌舞伎町はスタッフが出勤してくる時間が遅いようです。
30分待ったも来ないので依頼主に確認の電話を入れると「通常は7時にならないと来ないのだけれど、急遽、ママに行ってもらうからもうちょっと待っていてくれ。」とのこと。
時間のことは諦めて、気を取りなおし、エレベーターホールで一人、太極拳のおさらいを始めました。
太極拳を習い始めて1年3ヶ月、毎週金曜日7時から9時までのレッスン。簡化24式が何とかできるようになりました。
先生にさじを投げられないようにおさらいをして、ママが来るのを待ちました。
待つこと70分。エレベーターが6階に停まり、ママが現れました。

配達が完了し、外に出るともうあたりは真っ暗。緑内障の私には辛い運転です。
細心の注意を払い、見えないなりに安全運転で帰ってきました。
店に戻り、着替え、太極拳のレッスンに向かいました。その日は他の生徒さんがお休みで先生とマンツーマンでした。おさらいをしておいて良かった。
# by junishimuraf | 2009-10-18 18:56 | 花屋の仕事 | Comments(0)
先週の日曜日、とても天気がよく、気持ちの良い日でした。
朝、二子玉川まで行き、テニスをしてきました。久しぶりのテニス、ボールがよく見えませんでした。
視野が狭い上に動体視力が落ちているので打ち返された球が途中で消えてしまいます。
これから私が楽しめるスポーツはジョギングと水泳、スキーぐらいになってしまうのでしょう。
サッカーボールぐらい大きければ、見失う事はないでしょうけど、あんなに走る事はできません。
でも、多摩川の河川敷なので風が心地よく、空が真っ青で広く、大きく、「北欧」の空のようで気持ちが良かったです。
午後からはずっと行っていなかった高尾にある父の墓参りに行く予定でした。
場所は甲州街道の京王線高尾山口を過ぎ、大垂水峠を半分ほど上ったところにあります。路線バスもなく、車でしかいけない場所です。
中央高速の八王子インターを降り、ひたすら甲州街道を西へ。ところがJR高尾駅手前500mのところからまったく動きません。この時間帯に下り車線でこんな代渋滞は珍しいことです。
取り合えず、墓参りは後にして、高尾山に行くことにしました。駅前のコインパーキングに車を入れれば、電車で高尾山口まで行けます。
高尾山の参道も帰ってくる人、これから行く人・・・。人でごった返しています。
ケーブルに乗って奥の院まで行き、それから高尾駅まで戻って墓参りに行くつもりでした。
ケーブルで上に上がると素晴らしい展望です。新宿の高層ビル群がきれいに見えます。こんな絶景に遭遇するのも珍しいことだろうと思います。
しかしものすごい混雑振りです。ミシュランに載ったり、テレビ番組で頻繁に取り上げられているせいでしょうか・・・。
今度は帰りのことが心配です。当然ケーブルもリフトも大混雑で乗れません。歩いて降りることにしました。
そして、途中でJR高尾駅方面と京王線高尾山口方面に分かれるポイントにきました。
高尾山口から電車に乗るのも混雑して大変そうなので高尾駅まで歩くことにしました。
暗くなり始めた山道を下り、高尾駅についたのが5時。もう霊園は閉まっています。墓参りは諦めました。
「ごめんね。オヤジ。今日はいけなくなった。」
しばらく高尾山は大混雑でだめでしょうね。朝早く行って午前中に帰ってくる行程でないと・・・。
# by junishimuraf | 2009-10-15 22:59 | ひといき | Comments(0)
日曜日、久しぶりに実家の国立の母に会いに行きました。
あいにく、留守で会うことができませんでした。
せっかく、久しぶりに来た国立。紀ノ国屋の駐車場に車を入れ、増田書房の裏手にあるアーケードを散策。
手打ちのお蕎麦やさんに入りました。先客の70歳過ぎのおじいちゃんが蕎麦が出てくるのを待っていました。
蕎麦屋のおかみさんがせいろを持ってくると、その老人は満面の笑みを浮かべて、そばをすすり始めました。
きっと美味しい蕎麦なのだろう・・・と想像がつきます。
私は天ざるを頼みました。麺が太めの田舎そばですがそばの香りがいっぱいして、歯ごたえがあり、美味しかったです。(噛まないで飲み込む事なんでとてもできません)
蕎麦屋を出て、角を右に曲がると「邪宗門」があります。
邪宗門は知る人ぞ知る、喫茶店。ここのウインナコーヒーは絶品です。去年の11月にも来ました。
店を覗くと日曜日だというのに看板がでていません。お休みのようです。
それにしても、やけに店の前が片付いています。
「もしや!」と思い、先ほどの蕎麦屋に戻り、おかみさんに伺って見ると
「オーナーが去年12月に亡くなり、12月21日に閉店しました。」
思わず、絶句してしまいました。おととし11月、伺った時も生気がありませんでしたがその一年後とは・・・。
青春の思い出の場所がまたひとつ消えました。
30年前、オーナーの名和さんご夫妻と彼らのキャンピングカーにのせてもらって3人でキャンプにいった事があります。今は懐かしい思い出です。

在りし日の邪宗門
# by junishimuraf | 2009-10-06 20:40 | ひといき | Comments(0)
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