秋の便りが茨城と山形から届きました。
2011年 10月 03日
当店にも茨城と山形から「秋の収穫」の便りが届きました。
当店でアルバイトをした子達の親御さんが私達に気をかけてくださって、ご近所でできた果実や自家栽培の野菜を送ってくれました。もう、当店を「卒業」して久しいのに有難いことです。
茨城からは梨の「幸水」。EMIさんのご両親が送ってくださいました。玉が大きくてとても美味しいです。
茨城、福島の農園は「放射能の風評被害」を受けてこの秋は大変だそうです。せっかく丹精込めて作った作物が売れずに朽ちてゆくのを見るのは辛いことだろうと思います。
しかし、幼い子どもを育てる若い親たちの神経質さも理解できます。私達より上の年代が消費しないと・・・・。

本人はオーストラリアの会計事務所に勤めて何年か経ち、バリバリのキャリアウーマンになっています。とても、忙しいようで実家にもあまり帰らないようです。
仕事のできる部下がいれば、ボスは彼女を当てにします。「仕事」ができれば、できるほど忙しくなります。
お礼の電話をご実家に入れたら、お母様が出てこられた。今年の3月に仕事を止め、自宅の畑仕事を始めたとのこと。お天気が相手で大変なことだと思いますが、収穫のときは格別のことでしょう。無理をせず、楽しんで続けてください。
さて、山形からは野菜。AKIさんのご実家のおばあちゃんから届きました。

枝豆、さつまいも、キャベツ、たまねぎ。おばあちゃんが丹精込めて作った野菜。うれしいです。
おばあちゃんとも電話でお話ができました。お元気そうでよかったです。