暑さ、寒さも彼岸までとはよく云ったもので・・・
2005年 09月 29日
十五夜、敬老の日、お彼岸・・・と あっという間に過ぎてゆきました。市場では「需要と供給のバランス」が崩れ、切花はずっと「高値」で推移しました。
お彼岸のお中日、ご当地代々木上原は「代々木八幡宮祭礼」の日でもあり、終日「セイヤー、セイヤー」と神輿が練り歩きました。

去年はお神酒を奉納したら、店の前でパフォーマンスをしてくれました。
商店街はもう、お祭りの堤燈も片付けられ、秋の陽だまりを浴びています。

店頭には秋の花鉢が並んでいます。
コスモス、秋明菊、孔雀草、アザレア、カランコエ、ガーデンシクラメン、ガーデンマム、竜胆、ミニバラ、ホウキ草(実がトンブリになります)・・・・。優しい表情のラインアップになりました。




切花では山形おきたま農協から出荷されている巨大輪ダリヤが新鮮です。

これから、やや濃い目の色合いの花が多くなります。秋には淡い色は似合わないようです。