秋の夜長にはスタンダードジャズが合う
2005年 09月 29日
「スタンダード・ナンバー」と言われている曲は色々な人が様々なアレンジで歌ったり、演奏したりして面白い。
たとえば「枯葉」 この曲はもともとはシャンソンだけれど、私の持っているレコードの中にも「イブ・モンタン」「シャリー・バッシー」「リナ・ホーン」「オスカー・ピーターソン」「山本剛」「菅野邦彦」「チェット・ベーカー」「LA 4」・・・・・・と思いついただけでもこれだけある。多分注意深く探せば、もっとでてくるだろう。
2階に音楽好きの人を迎えるとよくやる「同じ曲の聴き比べ」
「追憶」 the way we are を「山本剛」のジャズピアノで聞かせ、そのあと、「グラディスナイト・ナンド・ヒップス」の「Try to remember」で始まるボーカル。そして最後は本家「バーバラ・ストレイザント」の唄で締めくくる。
「Fky me to the moon」や「Un fogetable」「Star dust]を長谷川きよし、エスター・フィリップス,ウィリー・ネルソンなどで聴く。そうこうしているとグラスのウィスキーが空になっている。
秋の夜長の楽しみはテレビで「温泉番組」見るだけではないですよ。