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週末は伊豆雲見へ行ってきました

 土、日曜日と伊豆 雲見へと行ってきました。
もちろん、温泉が目的です。でも「雲見」を訪れるほとんどの方は「ダイバー」です。
私たちは「何もしない」のが目的です。のんびりします。
 
 朝9時の新宿発小田急ロマンスカーで小田原へ。(残念ながら新型には乗れませんでした)そこで伊豆急乗り入れの東京発下田行きの「踊り子号」に乗り換え、「蓮台寺駅」下車。そこからバスで一時間以上かけて「雲見」まで行くのです。

 天気予報では朝から雨と言われていたのにいい天気。波打ち際を行く「列車の旅」はとても快適です。若い時はどこへでも「車」で行きましたが(旅・イコール・ドライブでした)、今は「列車の旅」が大好きです。変わり行く車窓を眺める。飽きたら本を読む。眠くなったらひと寝入り。咽喉が渇いたら、ビールを飲んで、酔って気持ちよくなって、またひと寝入り。至福の時です。
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 私たちが泊まったのは「雲見園」という旅館というか高級民宿というか和風ペンションのようなところです。
http://www.izu.co.jp/~kumomien/


若いご夫婦が一生懸命あれやこれや工夫して頑張っている・・・・というのが感じられるところです。

 少し早めに到着したのに、早々に部屋に案内してくれました。
荷物を置いて、あたりを散策。「高いところ」が好きな私たちは岬の突端に聳え立つ「浅間神社」に「お参り」を兼ねて登りました。
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かなり勾配のきつい怪談を30分ぐらい息を切らして登りました。
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(このお山のてっぺんの左端が見晴台です。思わず足がすくみました)

 見晴台の下にあるお宮でお参りをしてから下り始めると「パラパラ」と降ってきました。
「お参り」をしたおかげか、ひどい降りにはならず、無事に降りて来ました。
 一汗かいて楽しみにしていた「お風呂」です。
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(降りてくる途中で見つけたホトトギス)

ここの「お湯」はとてもいい。塩分の多いやや熱めのお湯なのですがべとべとせず、肌がつるつるします。そしてとても温まります。
 私は男なのにかなりの「冷え性」です。(これが「緑内障」に影響しているのだと思うのですが)
 でも、このお湯に浸かって温まってから部屋に戻って横になっていると「つま先の隅々」まで血が巡っているのがわかるのです。

 こんな「感覚」は何十年ぶりでしょうか。
そして「おなかの調子」もよく、かなり食べても、食後、背中が張ってくることがありませんでした。
  
 
自分たちが「お客」になって物を買ったり、サービスを受けたりすると「自分たちの姿」も見えてきます。
長野県奥山田温泉「満山荘」に泊まった時も同じことを感じたのですが
 ①しなくてもよいこと、不得手なこと、中途半端なことはできる限り省いてスリムにする。
 ②家族だけで運営、接客はとことん相手が納得するまで付き合う。
 ③掃除、ベッドメイキングなどの雑用はすべてパートさんに任せる。
 ④自分たちに空けられた時間は自分たちの得意な「売り」の「お風呂」、「料理」や「接客サービス」に全力をつぎ込む。
 ⑤すべてのものに「説明書き」をつける。もちろん「料理」には配膳ごとに説明をする。
 ⑥自分たちの都合でなく、お客のしたいことが出来るように工夫がされている。

まさに「工夫」や「サービス」を熱意を持ってお客に注ぎ、決して安くはない、その報酬をいただく。そのサービスに満足すれば、また来てくれるだろうし、金額に見合う内容でなければ、また違うところを探すだろう。
 すべてのことが自分たちに当てはめて見直すことが出来る。

 「自分たちの姿を再認識した」いい旅でした。
by junishimuraf | 2005-10-18 00:06 | ひといき
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