世田谷代田にお届け
2014年 07月 01日
内容を伺うと場所は世田谷代田。劇団の稽古場兼舞台で公演があるので出演される女優さんに届けて欲しい。
この場所は私たちがよく行った焼肉屋さんの隣、喫茶店「邪宗門」も向かい側。
当然、国立「邪宗門」の話題になり、お客様と盛り上がりました。
お客様も私と同様、国立「邪宗門」は青春を過ごした場所だそうです。
話は戻り、パンフレットに載っている女優さんの写真を見せていただいてイメージをこしらえる。
「ブルーと紫のみでいかがでしょうか?」
「紫のヴァンダ、フリンジ咲きの八重トルコキキョウ、アジサイ、リンドウ、ムーンダスト

「それもいいですね。」
シックでいい感じに仕上がり、劇場へ。
責任者のような私と同じくらいの男性が劇団員の若い女性に「適当に置いといて!」
花を手渡した後、「適当」では困るので確認の為、私も一緒に「女優の卵さん」の後について2階の踊り場へ。
そこにあったテーブルの上に彼女は花を置きました。
「やっぱり!」心配は的中。花は裏側を正面にして置かれました。(よく言えば、裏も美人さんだったということかな)
180度回転させてパチリ。写真を撮りました。さっきのおじさんも階段を上がってきて「きれいだね。」