アジアの某大統領夫人に贈られたプリザーブドフラワー
2014年 07月 22日
もう10年以上続いて使っていただいています。
内容は毎年変えなければなりません。そのときのトレンドや最先端性、話題性などを考え、デザインを決めます。
一年に一回とはいえ、デザインが決まるまで、楽しくもあり、苦しみもあります。
お届けさせていただいたギフトの中に数回、プリザーブドフラワーがありました。
数年前にこのプリザーブドフラワーを頂いた先様がたいそう気に入られ、今回訪問する国の国家元首夫人に「お土産」としてプリザーブドフラワーのアレンジメントを持っていきたいので手配してほしいとTさんに依頼がありました。
フェイクの赤い革でできたハートの形の器の中に大輪のラメ付き赤バラとアジサイの花で作りました。

手先が器用で仕事のきれいなSさんが丁寧に作ってくれました。
当初、先様の事務所では空港での検疫で問題が出るのではないか?・・・・とか心配をしましたが無事大統領夫人に手渡されたそうです。地元の新聞にも載ったとか・・・・。
国際親善のささやかなお手伝いができてうれしいです。