「小江戸」川越に行きました。
2015年 02月 19日
川越の斎場だったので知り合いの花店(狭山市 フローラルハートはなごころ)にお願いをし、葬儀生花施工一切(製作、設営、出棺立会い、撤去)を手配しました。そのお花がとてもきれいで参列された身内の方たちにとても喜ばれました。「はなごごろ」の小久保さん、ありがとうございました。
そのお花の御礼に・・・・と弟夫婦が「川越街歩き」に招待してくれました。
私たちに食べ物や金品を返礼してもあまり喜ばないのをわかっているからです。
とても、粋な計らいでうれしい申し出でした。川越は行ってみたい街でしたから。
川越は江戸の風情を感じる街並みが残っている地区があり、今人気の日帰りお散歩スポットです。
新宿西口で弟夫婦と待ち合わせ、西武新宿線特急「レッドアロー号」に乗り、40分、「本川越駅」に到着。
まずはご当地名物「鰻屋」へ。たくさんの鰻屋が市内にあります。道を歩いていると「蒲焼」のいいにおいがいたるところでします。
私たちは一番の老舗で大きな店に入りました。
11時半ごろでももう満員。待つこと10分。席に案内され、肝焼き、卯巻き、肝吸い、うな重、香の物、フルーツのコースをご馳走になります。久しぶりに「うなぎ」を腹一杯、(もうしばらく食べなくてもいい・・・というぐらい)食べました。
少し前に名古屋駅の地下街で「ひつまぶし」を食べたのですが物足りなかったのです。

そして腹ごなしに街歩き。人の多さに驚きます。特に「お菓子横丁」は凄かった。

でも、帰りのレッドアロー号」はガラガラ。1車両に1~2組ぐらいしか乗っていませんでした。あのたくさんの人たちはどこへ帰っていったのでしょう。「本川越駅」から帰らないようです。
東武線やJRで来る人が多いのでしょうか?。
旅行代理店に勤めていた義弟夫婦の企画。さすがにそつなくまとめてくれた添乗員振りでした。
とても楽しい一日でした。私は「醤油蔵見学」が印象的でした。