日本一の添乗員に導かれ、気持ちの良いお仲間と過ごしたイタリア
2016年 06月 14日
いつも、8月に出かけている旅行。どうせ行くなら、トップシーズンの6月に行きたい・・・・との思いを実現させました。(お得意様にはご不便をおかけしましたが)
8月は暑く、体力的に厳しいし、訪問先は観光客で溢れ、混雑し、地元の人は観光業に従事している人しかいません。本当の「街の姿」を見るには6月だろう・・と去年思いました。
今回はイタリア。N社のツアーに参加しました。
日本一の添乗員Hさんに率いられ、12組のカップル(熟年夫婦10組、新婚1組、叔父、甥1組)が和やかに仲良く、過ごすことができました。
ミラノ→ベネチア→フィレンツェ→ポンペイ→ナポリ→アマルフィ→カプリ→ローマ・・・と欲張りでハードな実質8日間。幸いなことは往復直行便で12時間半の搭乗で済んだこと。
どの街もまだ6月というのにたくさんの観光客で溢れていました。8月だったらどうなるのでしょう。そして、日本はまだまだ外国人観光客が少ない、受け入れる環境ができていない、皆が英語が話せない(私だって話せない)、英語教育に問題がある・・・・と思い知らされました。
わたしたちが一番楽しみにしていたのは「アマルフィー海岸」
文化遺産、ショッピング、グルメより自然の景観、その中の散策。
前半はあまり天気がぱっとしませんでしたが、ナポリ、アマルフィー、ローマは好天気。
運が悪いと入ることのできない「青の洞窟」も6時前に起き、朝一番の船に乗船し、入り口付近で20分ほどの待ち時間で入ることができました。(トップシーズンは2時間半待ち、それでも入れないこともあるそうです)
ハードスケジュールでとても疲れたけれど(特に胃腸が)、ハイライトはすべてこなしてきて(段取りよければ全て良し)、素晴らしい添乗員と気持ちの良いお仲間に恵まれ、とても楽しい旅でした。
ハイライトはまた順次報告を。