代々木八幡宮の大祓式に参加しました。
2016年 07月 10日
代々木八幡宮は私たちの氏神様で日々の生活にも深くかかわりを持っている神社です。
主に初詣、地鎮祭、車を入れ替えた時のお祓いなどをお願いしています。
大祓式は初めての参加です。名前を聞いたこともなく、どのような儀式なのかも知りません。
一年に2回、6月30日と12月30日午後5時より始まります。



4時半頃、到着し、参拝をして始まるまで時間を過ごします。
最初はまばらだった参加者も5時頃には100人を超す大勢になりました。
そして、宮司を先頭に神官の列に参列者が続き、茅の輪と鳥居のあいだを3回往復し、殿上に上がり、お祓いを受けます。


大祓式は半年間の罪や穢れを祓い、身体の健康を祈る儀式。
私たちは6月上旬にローマ・バチカンのサン・ピエトロ寺院の「聖年の扉」を幸運にもくぐることができ、今までの人生の罪や穢れを全て祓ってきたばかり。

でも、文化の違いで罪や穢れも解釈が違うのでまずは氏神様に祓っていただきました。