代々幡斎場に供花を2基お届け
2017年 02月 13日
担当葬儀社に問い合わせをすると「名札は150×450サイズ角札、花は洋花でバラを入れて、ブルーをメインに少しアクセントに黄色を入れて下さい。菊はNGです。」
当方としては白ストック、白八重咲きトルコキキョウ、白バラ、白カーネーションを用意していたのですが「白ストック、白バラ、リューココリーネ、ヴァンダ、オンシジュウム、ハラン、ゴットセアナ」に花材変更を強いられました。幸い、新たに仕入れ直すことなく、手持ちの花で間に合いました。
斎場に着き、葬儀社の設営した花祭壇を見ると「真っ白」
「あれ、ブルーメインに黄色が入るんじゃなかったんですが?」と思わず、葬儀社の担当者にぶつけると「後で変更になって・・・」と歯切れの悪い返事。
受領書にサインをもらってくるとなんと書いてあるのか読めない。
斎場では彼らが書いたサインの読めない確率80%。店に帰って配達完了報告をするときに困ります。
どうして、葬儀屋さんってほとんどの人が読めないようなサインをするのでしょうか・・・?
これは自分たちの売り上げに関係のない「持ち込みの花」に対する気持ちが出てしまった結果なのかも知れません。自分はそういうことをしないように気をつけよう・・と自戒します。
チェックをしなかった私も悪いのですが、はんこにしていただくとありがたいと思います。