青学会館で行われた「偲ぶ会」にお花をお届けしました。
2017年 02月 22日
「青学会館で偲ぶ会」は去年、6月にもさせて頂いているので勝手がわかります。
搬入前日に注文主様から確認の電話をいただきました。
故人がカラーがお好きだった・・・と伺ったので両サイドに25本ずつ立ててインパクトのあるデザインを考えました。
そして、私は会場の担当者のNさんへ、ご挨拶の電話を入れました。
「搬入は11時半以降にしてください。人がいないのでそれより早くは開けられません。開始は1時からですから、十分時間があります。それから、人数が増えて、会場が広い部屋に変わりました。会場が広くなったので花を載せるテーブルも大きいものを用意しました。」
「いいえ、注文主様から特に変更を伺っていないので最初のサイズにしてください。」
用意した花はバラ:アテナ、トルコキキョウ:レイナホワイト、胡蝶蘭、カーネーション:シベリア、プラドミント、アンスリウム:ミドリ、フリージャ:エレガンス、カラー:ウェディング・マーチ、レザーファン、ドラセナ・ゴットセアナ、レモンリーフ、アルストロメリア:パラディソ他。
土曜日の表参道と青山通りは混んでいて、青学会館まで15分では着かず、30分かかってしまいました。受付カウンターで待ち合わせした注文主のSさんには大変お待たせさせてしまいました。申し訳ありませんでした。
4階の会場まで搬入路をピストン輸送。15分ほどでセッティングは出来上がりました。
しかし、Sさんから「もっと写真のイチを高くして欲しい。」という要望が出ました。
特に備品を持っていないので会場からティッシュボックスを2つ借り、遺影を持ち上げました。

幹事の方々が会場設営の間、ユーミンの歌が流れ、プロジェクターに思い出の写真が写し差出されていました。「偲ぶ会」というよりは「同窓会」のようになるのでしょうか。

Sさん始め、幹事の方々、お花はご満足いただけたでしょうか。