冬の店頭風景になりました。
2006年 11月 22日
忙しかったわけではなく、かえって「ひま」だったので怠け癖がついてしまったのです。
そして、だんだん書きづらくなったしまうのです。
毎日なんとなく、過ぎていってしまいました。
そして「シクラメン」や「ポインセチア」が似合う季節になりました。
千葉県山岸さんの5寸の細かい葉のびっしり詰まったシクラメンが入荷しました。
シクラメンは一枚の葉から1つの花が上がってきます。ですから葉の多い株ほどたくさんの花をつけるのです。低い温度でゆっくりとじっくりと育てた「シクラメン」は生産効率こそ悪いですが非常に丈夫な株です。
茨城県の藤枝花園や佐藤花園の「ポインセチア」 ここの産地も寒い中でじっくりと育てているので丈夫でタフで発色のよい商品が生産されています。
当店では「リース仕立て」や「トピアリー仕立て」、「ローソク仕立て」などを多く仕入れています。
そしてシンビジュウムも入荷しています。キャスケード仕立ての蘭が多数並んでいます。
そして、外にはもみの木。
長野県や山梨県産の根の付いたものやオレゴンがら切り出されたモミの木も並んでいます。
そして、もうすぐ12月です。