代々木上原花屋日記 にしむらフローリスト:きょうのトピック
2018-11-01T22:13:06+09:00
junishimuraf
花屋店主の毎日
Excite Blog
上原仲通り商店街のハロウィン
http://junishimur.exblog.jp/27196526/
2018-11-01T22:13:00+09:00
2018-11-01T22:13:06+09:00
2018-11-01T22:13:06+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
仲通り商店街でハロウィンのイベントをするようになって2回目。31日5:00〜7:00pmの2時間、自動車の乗り入れを規制し、ほぼ全店がお菓子を配り、仮装した子供達はスタンプラリーで指定された店舗を全て廻るとさらにさらに大きな菓子袋が貰えるという企画。(当店では15年以上前から単独で行なっていました)この間、花を買いに来たお客様は一人もいませんでしたが思い思いの仮装をしたちびっこ達の相手をするのは楽しいですね。そんな中、飲食店はビジネスチャンス
ルボクープさんは安価な特別メニューで盛り上がっていました。
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東京都教育委員会から表彰状ををいただきました。
http://junishimur.exblog.jp/26379442/
2018-01-24T01:17:00+09:00
2018-01-24T14:50:48+09:00
2018-01-24T01:17:03+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
最初は1日だけで、受け入れは数人(5~6人)だった。あわただしい1日だった。
1日だけの体験が数年続き、それが5日間通しに変わった。当然、こちらの受け入れの能力から言えば、2人が限界。
毎年、女の子が2人、来るようになった。1人の時も3回ぐらい、男の子2人の時も1回あった。
「ふたり」をカップリングするのに担当の先生は苦労をしていたようだ。ただ、希望の店や企業に生徒を派遣するのでなく、能力や適性、預かり先の希望も考慮しなくてはならない。
幸いにも、当店には優秀で勘のよい子たちが毎年来てくれた。
頭がいい・・・というだけでなく、植物や色彩、デザインなどに対する感覚が優れている子が多かった。学校では気がつくことが出来ない潜在的な能力や才能に驚かされた。
私たちが教えた一番のことは「花はものではなく、いきもの。」ということ。
「水揚げ」が体験学習の大部分を占めた。
男の子2人の時は個人宅の庭の雑草取りを3日続けた。彼らにはかなりハードな体験だった。
でも、3日掛けて、綺麗になった庭を見て、「やり遂げた」達成感を味わえたのも収穫だったと確信している。
いままで、14年間、まだ「私、フローリストになりました。」といって私たちの前に現れた子はいません。
でも、そういう子が現れる日を夢に見、これからも継続してゆきたいと思っています。
さて、晴れがましい当日。あわただしく、仕入れ、水揚げ、配達を家内、EMIさんとこなし、着替えます。
「やっぱり、ツイードのジャケットではなく、スーツだよね。それとも礼服かな?」
「そりゃ、スーツでしょ。やっぱり。」と家内のアドバイス。
還暦を記念して6年前に仕立てた「いっちょうら」のスーツ。まだ6回しか着ていない。
会場は新宿御苑そばの「四谷区民ホール」。参加者は都教育委員会、教職員、教育関係者、そして私を含む功労者30数名。
学校側、受け入れ側、仲介する任意団体によるパネルディスカッション。大学教授による基調講演。そして、壇上に上がり、表彰状授与式。2時間半の式典は終了しました。
今回の式典に参列して感じたこと。「これからの子どもは大変だ。」AI(人工知能)がどんどん人間の職域を狭め、どう人生設計を立てればよいのか・・・・。そういう意味では体験学習は大きなヒントになるかもしれない。
そして、彼らが、家庭でもなく、学校でもない、街のおじちゃん、おばちゃんから時に厳しく、時に優しく、叱られ、褒められ、挫折を味わったり、自信を深めたりすることがとても大切なこと。彼らの財産になるだろうし、それをすることが私たちの使命、役割・・・ということを再認識しました。
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渋谷区主催の「いけばな教室」
http://junishimur.exblog.jp/26151646/
2017-11-17T20:57:00+09:00
2017-11-23T21:40:20+09:00
2017-11-17T20:57:42+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
花材、資材の調達を当店が受け持ち、講師を家内が務めました。
いけばなの初歩をわかりやすく、楽しく説明していたようです。剣山などは予算の関係で使えず、オアシスを使いました。
なかなか、好評で12月分の受付は定員に達し、もう終了しました。1月にもあるので、12月の区報をご覧いただくか、当店までお問い合わせ下さい。
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上原仲通り商店街で起きた悲しい出来事。
http://junishimur.exblog.jp/23921629/
2017-03-06T23:55:00+09:00
2017-03-07T22:41:38+09:00
2017-03-06T23:55:24+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
そして、配達の帰り道、井の頭通りを下り、山手通りを越え、もうちょっとで帰社というところで道路が渋滞しています。追い越し車線はまったく動きません。急遽、車線を変え、ルヴァンの前を入り、車庫の近くまで来ると、消防士が立っていて「仲通り商店街で火事が発生して、消防活動をしているので通行できません。迂回してください。」
「商店街に出る手前の右折したところに車庫があります。」
「では、どうぞ。」
うちだったら・・・・、そんなことはないと思うけど、よく、家内はレンジの火を消し忘れて,鍋を焦がしている。ちょっと心配した。
商店街に出ると「ルーシー」さん(コインランドリー)の前に一方通行を逆走した消防車が停まっている。「コインランドリーが火事?いや違う。」
店に戻ると「タカダさんが火事よ。おじさんが中に入ったらしいんだけど、無事だといいんだけど・・・。」
火事は類焼することなく、店舗だけで済み、鎮火された。
その後は、検証作業で終日、歩行者を含め、通行止めになった。
翌日、おじさんが亡くなったことを知った。
鎮火してから、ブルーシートに包まれ、担架で運び出されたそうだ。
当初は、レジの上の天井付近から火花が飛んでいて、簡単に消火できそうに見えたとのこと。
「ちょっと、消してくるから、119番に連絡しておいて。」と近所の人に言って店内に入って消火作業をしていたそうです。そして、突然、爆発音がして、火柱が上がり、燃え広がったそうです。そしておじさんは出てこなかった。
現場に居合わせた近所の方から聞いた話です。
きっと、本人はこれっぽっちも死ぬとは思っていなかったのでしょう。
たいした、「火」じゃなかったから、近所のひとたちも中に入るのを最初は止めなかった。
一回出てきて、もう一回入ろうとしたときは止めたけれど、いうことを聞かなかった。
火事の恐ろしさを真の当たりに見せられました。
この教訓を生かして、予防に気をつけることが大切と思いました。
前日に私は洗剤を買いにいき、ご主人(おじさん)と会話を交わしたばかりでした。
高田さんのご冥福をお祈りいたします。
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3代目タント着任
http://junishimur.exblog.jp/23872150/
2017-02-20T23:34:00+09:00
2017-02-20T23:45:20+09:00
2017-02-20T23:34:25+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
まだまだ古さを感じさせない外観、内装だし、何よりも愛着があります。
手放すのは気が引けたのですが、新しくしても、このまま更新してもリース料があまり変わらない・・と担当セールスに言い含められ、代替えをしました。
車検切れの前に早々に回収され、タントちゃんにきちっとしたお礼とお別れができなかったのが心残りです。
新しいタントは私たちの衰えた能力を補う様々なメカニックが搭載されています。「軽」なのに「クラウン」のような装備です。車載カメラも付けてもらいました。
夕方の納車だったので翌日、朝一番で代々木八幡宮に行き、お祓いをしてもらいました。
私にとってはきっと「最後の乗用車」になる3代目タント。
これから5年間、よろしくね。
ちなみに私の乗用車遍歴
1970~マツダ・ルーチェSS ブルーシルバーメタリック
1972~フォルクスワーゲン1302S(かぶと虫)オレンジ ここまでは親に買ってもらいました。
1975~フォルクスワーゲン1302Sカブリオレ(かぶと虫)、赤 ここまではマニュアルミッション、エアコンなし。
1979~フォルクスワーゲン・ゴルフ2DoorA/Tスライディング・ルーフ、白
1980~フォルクスワーゲン・ゴルフ4DoorA/Tスライディングルーフ、ブルー
1983~フォルクスワーゲン・ゴルフ4DoorA/T,S/R左ハンドル、白 全損事故の為、3ヶ月ぐらい
1983~フォルクスワーゲン・ゴルフ4DoorA/T、ブルー
1988~マツダMPV モスグリーン ここでパワステ、パワーウィンドウ付になる。オプションでカーナビを付けた。35万円かかった。3,000ccでパワフル。
1998~三菱トッポ 白 初めての軽。とても運転が楽。
2008~初代ダイハツ・タント 白
2012~2代目ダイハツ・タント グリーン
2017~3代目ダイハツ・タント ブルー
18歳で運転を始めて、47年間で12台を乗り継ぎました。
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ハロウィンのリース教室開催。生徒さんの作品
http://junishimur.exblog.jp/23548515/
2016-10-12T22:25:53+09:00
2016-10-12T22:25:52+09:00
2016-10-12T22:25:52+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
当店でも「ハロウィンにむけたリースを作る教室」を開催しました。どこにも売っていないようなオリジナルのデザインを考えました。
ちょっと薄気味悪いけど、上品な仕上がり。糸で垂れ下がった蜘蛛が目を引きます。
生徒さんの作った作品です。
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今年も届いた秋の便り 茨城から豊水、そして残念な知らせ。
http://junishimur.exblog.jp/23489590/
2016-09-15T11:46:00+09:00
2016-09-15T11:54:57+09:00
2016-09-15T11:45:58+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
送ってくださったのはIさん。毎年、この時期、ご近所の梨農園から最上級の梨を送ってくださいます。
Iさんご夫妻にはお嬢さんが二人いらして、したのお嬢さんが東京の大学在学中に当店でアルバイトをしていました。
このブログにも時々登場するレジェンドの一人、EMIさんです。
彼女は現在、オーストラリアに住んでいて、去年お子さんを産みました。
EMIさんが大学を卒業される時、Iさんはご夫妻でご挨拶に見えてくれました。
Iご夫妻、EMIさん、私たち夫婦の5人で「一新」さんに行き、一緒に楽しく食事をしたのはもうずいぶん昔のことになります。
去年、梨をいただいた時、「すぐに御礼を・・!」と思い、電話をしたのですが、何回電話しても、通じませんでした。携帯電話のほうへ連絡をすると話すことができました。耳が遠くなったおばあちゃんが電話に出てしまうと大変なので受話器をはずしてあるとの事。皆ご家族のことで何らかの負担を抱える時期を迎えています。
今年もすぐに電話を入れたのですが、やはり通じません。携帯のほうも同じです。
この時点ですぐ、礼状をしたためれば、よかったのですが字を書くのが苦手な私。10日ほど経ちました。
携帯電話にショートメールを送って、だめだったら、手紙を書こう・・・と思っていました。
そして、今日、その送信した先の携帯電話番号から呼び出し音が鳴りました。
「Iさん、今年も早々においしい梨をお送りいただき、ありがとうございました。御礼が遅くなったすみません!」
「あ、鈴木さん。」 Iさんはメッセージには気が付かず、着信履歴をみて、「誰だろう?」と思って電話をくれたようです。
「実はこの携帯は家内のなんです。家内は5月に亡くなりました。脳内出血です。5ヶ月入院していました。」
いつもなら、お互いに近況報告をして、楽しい会話がしばし、交換されるのですが今日は絶句してしまいました。
奥様が人工透析をされているのは聞いていたのでふたりで心配はしていたのですが・・・。
奥様のご冥福をお祈り申し上げます。
そして、時々口喧嘩jはしても、五体満足で健康に夫婦で暮らしていられる事を感謝しなくては・・・と思いました。
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Momokoが来てくれた。
http://junishimur.exblog.jp/23486966/
2016-09-14T01:13:00+09:00
2016-09-14T12:36:27+09:00
2016-09-14T01:13:39+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
中には「くりちゃん」{昔、新聞に連載された漫画の主人公)のような髪型に、くりくりした目、がっちりした体に黒いタンクトップ、ショートパンツの女性。
じっと見る、でも目の悪い私にはよく見えず、判らない。「えー?判らないよ!だあれ?」
「桃子よ、桃子!」
「ああ、モモちゃん!モモちゃんかァ!」私は思わず、モモちゃんといってしまったが正確には「桃子」だった。
「モモちゃん」は以前、当店でアルバイトをしていた女性。今は某私立中学の英語の先生をしている。このブログにも数回登場している素敵な女性だ。
そして、この「桃子」、素敵な女性になって現れた。
息子のW小学校、中学時代の同級生。親同士もいまだにお付き合いがある。
3人姉妹の真ん中。とても、明るく、可愛い女の子だった。その可愛らしい容貌は学年の中でも目立っていた。
彼女が高校生か、大学生の頃、アップルのTVCMやユニクロのTVCMでも見かけた。やっぱり活躍しているな・・・・と思った。
思わず、ハグ。自然にできたのがうれしかった。
10年ぶりぐらいに会った彼女はすっかり、「ガール」ではなく、「ウーマン」になっている。
そして、底抜けの明るさ、素直さ、表には出さないきめ細かいやさしさ、パワフルな元気さは変わっていなかった。
変わったとすれば、あの容貌から想像できない「しゃがれ声」が「艶のある声」になった事かな・・・。
彼女が突然やって来たのはお世話になった方へ自分の気持ちとともに、特別な花を贈りたいから。
以前、彼女の母親が当店で買い求めた「ヴァンダ」を見て、その花にすっかり魅了されたようだ。
ヴァンダをギフトにできるかどうか、相談に来てくれたのだ。
市場の洋蘭担当者に河澄洋蘭園のヴァンダの手配を済ませ、入荷になると彼女は会社の帰り、イトウ屋に立ち寄り、素敵なカードを買い求め、当店に再び、現れた。当店で手紙を書くのだ。
お世話になった大切な方への手紙を素敵なカードにしたためた。
私もそうだが、手紙を書くのは慣れていないと厄介な作業だ。
「頭に浮かんでくる、桃子らしい言葉」をそのまま綴るよう、アドバイスした。少し時間が掛かったが書き終え、充実感に満ちた表情で帰っていった。
後は家内の出番。ヴァンダとパフィオ、スモークグラスを束ねた。
そして、箱詰め、発送。
明日、午前中、お客様の手元に届くだろう。
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オーストリア航空、日本撤退
http://junishimur.exblog.jp/23466282/
2016-09-04T18:25:00+09:00
2016-09-28T07:42:21+09:00
2016-09-04T18:25:28+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
私たちが6年前、スロベニア、クロアチア、ボスニア・ヘリツェゴミナに旅行したときに乗ったのがオーストリア航空。搭乗時に「ウィンナワルツ」が流れていて、これから始まる旅への期待を膨らませたものでした。
ウィーンで国内線に乗り換え、国境近くの町まで行き、バスに乗り、スロベニアのブレッドに向かいました。
当然、エコノミーでしたが楽しいフライトでした。
これからはオーストリアやチェコなどはドイツやフランス、イタリア、北欧経由でやや遠くなります。不便ですね。
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今年も飾られたお雛様。
http://junishimur.exblog.jp/22950843/
2016-03-05T23:18:00+09:00
2016-03-05T23:59:06+09:00
2016-03-05T23:18:37+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
以前はあったショーウィンドウがなくなり、お雛様は外から眺めることはできなくなりました。
新店舗では店内のガラスラックに飾ることになりました。
今年も飾ることができました。
飾ってくれたのはYさん。彼女は20年ほど前、当店で働いてくれたことのある女性です。
とても、真面目、正直、几帳面、花が大好き・・・・・。
彼女の活ける花はきれいなだけでなく、「花に対する愛情」に溢れていることが一目でわかります。
そして、字もとてもきれい。彼女の書いたカードや伝票を添えた花をお届けするときは私も誇らしく振舞えます。
20年ぶりに「瓢箪からコマ」で週1日来てくれることになりました。
数年間、苦楽をともにした戦友なので心強い助っ人が来てくれました。
すっと花の仕事からは離れていましたが、すぐに慣れてくれることでしょう。
その彼女が慈しみながら、今年のお雛様を飾ってくれました。
天気の良い、彼女がきてくれるににしまいます。
まだしばらくは飾っています。
昨日は近所に住む5歳の双子の姉妹がお母さんとおばあちゃん(おばあちゃんといっても私たちより若い)に付き添われ、お雛様を見に来てくれました。
そして「ひな祭り」の歌を4番までデュエットしてくれました。
以前は小さくて私が軽々リフトアップして宙返りさせて、「キャア、キャア」言わせていたのに、今は体重も増えて、もう怖くてできません。]]>
今年の初市
http://junishimur.exblog.jp/22750604/
2016-01-07T22:17:10+09:00
2016-01-07T22:17:10+09:00
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junishimuraf
きょうのトピック
例年より一日早い開市でした。
初市には「宝船」が出品されます。
これは近在の生産者さんの団体がそれぞれの花を持ち寄り、柳などの枝物で作った船体にどっさりと積み込んで作ったアソートです。今年は「大黒丸」「恵比寿丸」「弁天丸」の3艘出品されました。
早速、オークションにかけられ、針は30万円からスタート。15万ぐらいのところで止まり、落札されました。
続く2艘も10万を切ったぐらいで競り落とされました。この価格が高いのか、安いのかはよく分かりません。
ただ、ご祝儀を兼ねていることは確かです。
例年は1月3日に洋花市(小市)が開催され、1月5日に初市というパターンなのですが両方が一緒になった今回の初市なので入荷量が多く、なかなか私の欲しい品種まで進みません。
この日は午前中、渋谷区長主催の新年会にご招待を頂いているので8時半には市場を出発しなくてはなりません。不完全燃焼の仕入れになってしまいました。]]>
ハロウィン
http://junishimur.exblog.jp/22315828/
2015-10-13T23:50:10+09:00
2015-10-13T23:50:13+09:00
2015-10-13T23:50:13+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
街の中は「ハロウィン一色」
当店も大きなカボチャを並べ、ハロウィン仕様のアレンジメントを多数、作っています。
子供たちに人気の大きなカボチャのバルーンも登場。
ミニカボチャの入ったグラスブーケ1,080円
秋の彩りボックスフラワー。
バーティカルスタイルのスタイリッシュなアレンジメント。
渋めの色ややや濃い目のトーンが「秋の気配」を醸し出しています。
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上原中学校体験学習無事終了
http://junishimur.exblog.jp/21944159/
2015-07-12T19:54:36+09:00
2015-07-12T19:54:38+09:00
2015-07-12T19:54:38+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
2年生全員が区内のどこかの職場に行って「職場体験」をするのです。
スーパーや保育園、商店、消防署、オフィス・・・・と多種多様な職場に派遣されます。
いままで11月上旬に行なわれていましたが今回は7月上旬になりました。
当店にも可愛らしい二人の女の子が来て、花たちと格闘していました。
例年、天気が安定している時期なので屋外の作業も予定していたのですがほとんど雨天だったのでカリキュラムを大幅に変更しなければなりませんでした。
主な仕事は掃除と花瓶の水換え、入荷してきた切花の水揚げでした。
彼女たちが希望していた「接客」は悪天候の為、ほとんど来店客がなく、体験することは余りありませんでした。
それでも、店内で体験すること全て興味を持って反応してくれ、積極的に仕事をしてくれました。
二人とも花に対する「感覚」が良く、そつなくこなしてくれました。戦力になり、とても助かりました。
作り榊の手入れもしている様子です。
この後、視察に廻ってきた先生と一緒に。
楽しい、1週間でした。
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ル ボークープさん、一周年おめでとう!
http://junishimur.exblog.jp/21470548/
2015-01-13T00:13:51+09:00
2015-01-13T00:14:04+09:00
2015-01-13T00:14:04+09:00
junishimuraf
きょうのトピック
何とこの仲通り商店街に二つのお店が選ばれました。
ひとつは和食の「初代割烹高橋」そしてフレンチの「ル ボークープ」
高橋さんはもうオープンして3年、繁盛して忙しそうです。
そして、このフレンチレストラン「ル ボークープ」さんも一周年を迎えました。
「初代割烹高橋」さん(写真右)が当店で花束を買い求め、「おめでとうございます!」の祝福をル ブークープさんにしに行くところです。
美しい友情!偉い!
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新国立劇場小劇場にスタンド花をお届け。
http://junishimur.exblog.jp/21458392/
2015-01-08T13:56:00+09:00
2015-01-08T17:43:40+09:00
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junishimuraf
きょうのトピック
ご依頼主は今回初めて注文くださったMさん。
年末にお問い合わせを頂き、お届けさせていただくことになりました。
応援する俳優さんあて、スタンド花を贈りたい。イメージは彼の好きなブルーで・・・・・。デザイン的にはスタイリッシュというよりはオーソドックス。持参したぬいぐるみも一緒に・・・という内容です。
今入手可能なブルーの花といえば、デルフィニウム、ブルースター、アネモネ・・・・他には思いつかない。
いずれも花が小さく、スタンド花向きではない。
そこで思いついたのが『染め』のカーネーション。タフだし、遠目も引く。もし出荷がないといけないので生産者に注文を出す。それにやはり『染め』のカスミ草、デルフィニウムを仲卸でそろえる。
レザーファンやハラン、モンステラなどのグリーンをふんだんに使い、全体に重量感を出す。
最後に「染め」のバラを挿し、出来上がり。(スタンドも通常より背の高いものを使用)
小劇場は新国立劇場の地下にあり、中劇場や大劇場ほど歩かないですむので助かります。
出演者に若いハンサムな男の子が多いので届いている花もちょっと違います。
入り口入って、右側奥のスポットライト下に設置してきました。
この場所ではブルーがちょっと暗い感じもしました。水色ぐらいのほうがよかったかもしれません。
でも、私は「男らしさ」をブルーに出したかったのでやや濃い目の{サムライブルー」を選びました。
夕方、あたりが暗くなれば、花は浮き上がり、映えることでしょう。
Mさん、如何だったでしょうか?
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